神奈川県 平塚市

平塚市料理飲食業組合連合会

小麦の種まきから、商品まで、100%地産地消

活動の内容

食料自給率向上のために、取り組んでいることは何ですか?

私たちは700店舗で構成する飲食業組合連合会です。B級グルメでまちおこしをテーマに我がまちの畑の一角に小麦を蒔き、それを製麺し、30店舗余りで、それぞれ独自の料理方法で販売しています。廉価な輸入小麦が主流の中で、国内価格のおよそ倍の値段でこれを買い取り、生産のモチベーションをあげ、流通過程での経費削減を進め、原価高への対応をしています。

食料自給率向上に取り組もうと思ったきっかけは何ですか?

そもそもは地産地消を軸に商品開発を目指し、原料を確保しようとした時に、地産のものがないと分かり、自分たちで栽培の段取りを進めなくてはならなくなったのです。この時地域農業の実態を知り、まずは放棄されつつある農地を守り、小麦の栽培を展開する事もまちおこしとして考えるべきという発想になりました。食料自給率の向上は、国家的問題であると言われますが、現実的には地域ごとの自給率の向上が基本になるはずです。

今後、推進していきたい取組みは何ですか?

現在、カオリ麺を飲食店で販売し、併せて食料品店での生麺の販売が加わりました。しかし、これではいずれ販売量も頭打ちになります。そこで生麺の販売を促進するためにも、多様なレシピを提供することが重要と考え、パンフレット等を制作中です。またカオリ小麦の(ニシノカオリ)を使ったパンの製品開発も手がけ、小麦の消費量の拡大を考えています。さらには、和菓子、洋菓子等の原材料としての活用も視野に入れています。

推進パートナー所在地

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