お知らせ
2011年9月29日

【農林水産省】日本食文化の世界遺産化プロジェクトへの賛同登録について

現在、政府では日本食文化を世界無形遺産に登録しようと検討を進めています。「世界遺産」というと、最近でも「平泉」の文化遺産や「小笠原」の自然遺産の登録が話題となったところです。ユネスコには、これら有形の遺産を対象とする制度の他、社会的慣習、祭礼行事、伝統工芸技術など形のないものを対象とする世界無形遺産の登録制度もあります。

日本からは能楽、人形浄瑠璃などが現在までのところ登録されていますが、最近、海外では食文化の登録も行われるようになっております。昨年11月、フランス美食術、地中海料理(スペインなどの共同提案)、メキシコ伝統料理が登録され、韓国の宮中料理も本年11月に登録される見通しです。

このような中、日本の食文化は世界から高い評価を受けており、食材、食べ方、健康増進効果、行事との結びつきなどの特徴を備えています。世界無形遺産に相応しいものであり、早期のユネスコへの提案、登録を実現したいと考えております。

この世界無形遺産への登録提案に際しては、(a)日本食文化の登録について関係する団体又は個人の同意が得られているか、(b)食文化を世界無形遺産として次の世代に受け継いでいく体制・方法(保護措置)がしっかりと取られているか等がポイントとなっており、ユネスコへの提案書には
(1)世界無形遺産登録に賛同する団体又は個人
(2)次世代へ継承するための保護措置を実施する団体又は個人
を記載するとされています。

そこで、世界無形遺産登録に御賛同いただける方及び保護措置を実施されている(これからしようとする)方には、賛同団体等としての登録をお願いしたいと思います。登録様式を用意いたしましたので、御活用いただきますと簡単に登録いただけます。
農林水産省大臣官房政策課で受け付けておりますので、必要事項を記入の上、農林水産省大臣官房政策課までお送り下さい。


〈書類送付先〉
〒100 - 8950
東京都千代田区霞ヶ関1-2-1
農林水産省大臣官房政策課
担当:北川、井上、藤谷