プロフィール

米粉FOODコンテスト事務局(静岡県産業部こめ室/JA静岡中央会農政営農部)

その他 米粉FOODコンテスト事務局の皆さん

■日々奔走

このコンテストは、静岡県産業部こめ室とJA静岡中央会の話し合いの中で、もっと幅広い方々に米粉と関わっていただくことはできないか?そして、もっと田んぼを活用できないか?「それなら米粉で作った料理のコンテストをやってみよう!」と話がまとまったのがきっかけでした。
コンテストの実施が決まってからは、準備期間が短く、かなり多忙な毎日でした。準備を進める中で、まずは情報をしっかりと行き渡らせようと、応募者への働きかけに日々奔走しました。特に一般部門は、高校、大学、農家の友人、知人、そしてその親戚に至るまで、週末はとにかく電話をかけてばかりの日々だったことを改めて思い出します。

■予想以上の反響が!

コンテストは、全国の方を対象にしました。地域のこういった取組で全国の方を対象にするのは珍しいことだと思いますが、私たちがこの活動を始めたのは、決して地元のためだけではなく、全国に広く米粉を普及させたいという強い思いがありましたから。
全国からいろいろなメニューや使い方のアイデアが集まれば、おのずと多くの意見が集まり、全体的なレベルの向上という効果が期待できますしね。結果、県内・県外かかわらず多くの問い合わせをいただくことができまして、その対応に追われながらも、嬉しい悲鳴をあげておりました。コンテストの実施によって、私たちも世界が広がったと感じています。

■さまざまな工夫を凝らして

コンテストの表彰式では、コンテスト入賞米粉作品の試食会や、米粉パン技術講習会もあわせて実施しました。試食会には300人分を用意したのですが、それがあっという間になくなりました。米粉パン技術講習会は、募集した人数を大幅に上回る応募が集まったため、人数制限をさせていただいたほどです。
このほかに、学校給食栄養士を対象とした研修会も実施しました。技術的なことをお伝えするとともに、米粉の扱いやすさなどの特性をアピールしました。最初は、失敗させないことが大切だと考えたんです。はじめに「米粉は難しい」というイメージがついてしまったら、二度と使ってもらえません。米粉は誰にも簡単に扱えますし、主食にもおやつにもなります。そういったイメージを持っていただけるよう、工夫をしました。

■ファンを増やしたい

コンテストで集まった米粉のレシピは、米粉レシピ集としてホームページからダウンロードできるようにしました。これがとても好評で、入賞した方のお店に人が集まったり、米粉レシピを活用いただく方が増えたりと、大幅に米粉の認知度が向上したように感じます。
また、昨年コンテストを実施したころは微細米粉を扱う店がほとんどなかったのですが、現在は扱う店が増え、気軽に手に取っていただけるようになりました。これはコンテストを実施して大きく変わった点のひとつです。
今後も、コンテストや試食会、体験実習などの活動を通じて、米粉の認知拡大を進めていくとともに、米粉のファンを増やしていければ、と考えています。


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