お久しぶりです!パーティー×米粉担当の小川奈々です。

みなさま、今年のお正月はいかが過ごされましたでしょうか。
お正月といえば日本ではいちばん心待ちにする日ですね。
ところがフランスではクリスマスがちょうど日本のお正月といった感じで、
家族や親戚同士集まってご馳走をいただきます。

では、お正月はどうしているかというと・・・
友達同士で集まってお祝いをする事が多いのです。
といっても豪華な食事をするわけでもなく31日から誰かの家におつまみやお酒を
持ち込み、ひたすらおしゃべりやダンスで大盛り上がり。

年が明けると、街のお菓子屋さんではガレット・デ・ロワというサクサクのパイ生地の中にアーモンドクリームを
詰めたお菓子が出回ります。

galette e.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像galette h.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像










シンプルながら発酵バターが香るパイ生地とアーモンドクリームの組合せは最高!
最近ではピスタチオ風味やチェリー風味など味のバラエティーも豊か。


feve b.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像実はこのお菓子、中にフェーブと呼ばれる小さな陶器がこっそり入っています。お店によってそれぞれフェーブのデザインは異なり、昔ながらのキュートな陶器の人形やコイン型にお店のロゴがはいったスタイリッシュなものまで多種多様。
毎年集めるのも楽しみの1つです。

フェーブは1つしか入っていないので、誰に当たるかは食べてみてからのお楽しみ。そして見事フェーブが入っていた人は王冠をかぶり、王様になることができます。王様になった人はその年1年間幸福が続くと言い伝えられています。


さて、話は戻りますがお正月のパーティーで持ち寄るものといえば色々で、チーズや生ハムはモチロン、
手作りのお惣菜やパウンドケーキなど。

ある年ロシア人の友人がピロシキを持ってきたことがありました。
フランスではあまり馴染みのないピロシキでしたが、みんな「美味しい!」と大喜び。
私は日本でも食べたことがありましたが、手作りしたことは一度もありませんでした。
作ってくれた彼女にレシピを聞いてみると、意外にとてもカンタン!

持ち運びができるので、ちょっとしたお土産にもピッタリです。

本来ピロシキは小麦粉にイースト菌などを入れた発酵生地で作りますが、今回は米粉とホットケーキミックスを
使って発酵いらずのお手軽レシピをご紹介します。
米粉を使うからサクサクでふんわり、もっちりに仕上がりますよ!!


米粉のふわふわ、もちっとピロシキ

piroshiki tate.JPG<材料>8個分

生地
米粉(パン用)100g ホットケーキミックス100g 
水80から100cc 塩少々 サラダ油小さじ2


合挽き肉50g 玉葱1/4個 卵1個

合わせ調味料
醤油大さじ1/2 ケチャップ大さじ1 オイスターソース小さじ1 
カレー粉小さじ1

揚げ用サラダ油 適量  溶き卵 1個分







<作り方>

1) 卵は固ゆでにしてみじん切りにしておく。
2) 玉葱をみじん切りにしてサラダ油を熱したフライパンでしんなりするまで炒める。そこへ合挽き肉
   を加え、炒めたら合わせ調味料を入れて絡ませる。火を止めて1)を混ぜ合わせる。
3) 生地を作る。米粉、ホットケーキミックス、塩を混ぜ合わせてから、サラダ油と水を加えてひとま
   とめになるまで練り合わせる。
4) 生地を8等分にして丸めてから、6ミリ位の厚さに手で押し伸ばして平たくする。
5) 生地の端半分に溶き卵をぬる。具を生地の半分にのせてから2つに折りたたみ、しっかりと口を
   とじる。
6) 揚げ油を160度から170度くらいに保ち、こんがりときつね色になるまで揚げる。

※生地に入れる水の量は使用する米粉やホットケーキミックスによって多少変わるので、調整して
  くださいね。

揚げたての熱々はたまりません!