食べよう。生き物と育む国産の恵み。たくさんの生きものを支えるのは、日本の食卓です。いただきます。おいしいニッポンをいつまでも。
フード・アクション・ニッポン推進パートナーの活動事例

松蔭高等学校 BlueEarthProject キャッチフレーズは、「女子高生が社会を変える」

 


 


松蔭高等学校「Blue Earth Project」(兵庫県神戸市灘区)では、食料自給率の向上を目指し、食のあり方を見直すと同時に、世界の水問題(バーチャルウォーター)や温暖化問題(フードマイレージ)、さらに生物多様性の問題解決に向けた、さまざまな啓発活動を行っています。その中で、無農薬・減農薬農法の紹介や、滋賀県の「魚のゆりかご水田プロジェクト」で出来たエコ米を多くの消費者に食べてもらうことで、水田が水辺の生物を育むことを知ってもらう取り組みを行っています。また、生徒たちが神戸・大阪の100以上のお店を訪問し、食と生物多様性のかかわりを説明し、賛同したお店には前述のエコ米を使ってもらうキャンペーンも展開。キャンペーン当日には、ブースやステージで、「女子高生が社会を変える」をキャッチフレーズに、エコ米を食べることで食のあり方を変え、環境に優しい持続可能な社会を実現することを訴えています。

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株式会社ゆうき 環境と食べる人の健康を考えた農作物を販売

 


 


創業以来、産地直送の農産物販売を行っている「株式会社ゆうき」では、さまざまな栽培方法に取り組む生産者が供給する、環境と食べる人の健康を考えた農作物を販売しています。特にお米に関しては、生物多様性に配慮した圃場での田植え・稲刈り体験を8年にわたり行っています。同社は、今後とも、現在展開している産直八百屋の店舗数の増加や、生物多様性に配慮した圃場で栽培されたお米の消費者を増やしながら、生物多様性の圃場でお米づくりに取り組む生産者を募集する計画も構想しています。

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フリーダムビレッジ(サルベージ) 種と土から始まる料理

 


 


「フリーダムビレッジ」は、秩父の郡・市7箇所で農場を運営しています。農場では60種以上の野菜やハーブを有機肥料栽培で育てている他、自然栽培で稲作(2反)、麦畑(2,000坪)を展開。毎日スタッフ総出で農作業に取り組んでいます。無農薬・無肥料の田んぼでは、良好な生態系が創られ、ホウネンエビ(カブトエビの一種)や、ヤゴ、ゲンゴロウ、コガネグモなど、多種多様な生き物達が息づいています。環境に適した生態系が生まれることで、害虫と呼ばれる虫たちも集まる事はなく、消毒の必要性もありません。フリーダムビレッジでは、この生態系に逆らわない農業によって栽培された素材を使い、従来のレストランとは異なるプロセスで郷土料理作りに取り組んでいます。また、「サルベージ」では、自家製野菜と地元秩父の食材をイタリア料理に仕立てる新しいスタイルの郷土料理をコンセプトに、無添加・無化学調味料・自家製・手づくりにこだわったパスタやパン、ベーコンやハムを提供しています。

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ダイナミックフルーツ 旬の国産フルーツのデリバリー販売

 


 


ダイナミックフルーツでは、より多くの消費者に旬の国産のフルーツを食べてもらうきっかけ作りと、対面販売でフルーツの食べ頃や保存方法、栄養価などを直接消費者に伝え、より美味しく食べてもらえる販売を目指しています。また、産地での研修を積極的に行い、生産者の方との交流や収穫などの作業体験を通じて、スタッフ一人ひとりが販売するフルーツや日本の農業への関心や理解を深めています。さらに、国産フルーツの販売を通じて、低迷を続ける日本の食料自給率の向上への貢献も目指しています。

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リトルスタジオインク株式会社 環境教育ツール「Myべんと!」をウェブサイトにて無料で公開

 


 


リトルスタジオインク株式会社の環境教育ツール「Myべんと!」は、誰もが身近に感じる「お弁当」ができるまでの「CO2排出量」、「食料自給率」、「栄養バランス」といった情報を、視覚的・直感的に知ることができるツールです。親しみやすく、ゲームを進めるうちに、「なるほど!」という発見から学びにつながるように演出されています。「CO2排出量」では、お弁当ができるまでに排出されるCO2を吸収するのに必要な森林面積が分かります。「食料自給率」では、食材一つひとつの日本における食料自給率を視覚的にとらえ、日本の「食」の現状をゲーム感覚で知ることができます。食料自給率の向上と環境問題は、特にCO2排出量削減において密接な関わりを持っています。「Myべんと!」を通じて食料自給率を意識することで、環境問題をさらに深く意識できるようになります。また、「栄養バランス」の機能を加え、「食育」の視点からも健康な体を作るために、お弁当の栄養素・バランスを見て確認することもできます。同社では、「食」という身近な生きることへの問題に興味をもってもらうため、お弁当という題材を扱った「Myべんと!」を通して、日本の将来の食料自給率や環境、栄養に関心をもってもらいたいと考えています。

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フード・アクション・ニッポン推進パートナーの活動事例

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