2018年度入賞産品

国産鶏種「丹精國鶏」(鶏肉)

産品名(商品名)
国産鶏種「丹精國鶏」(鶏肉)
企業・団体・組織名
株式会社秋川牧園
所在地
山口県山口市仁保下郷317
産品の種類
一次生産物全般
産品に関するPRポイント
種まで含めた国産自給を目指した、希少な国産鶏種「はりま」を使用した鶏肉です。
国産原材料のこだわり
日本の鶏肉自給率は64%ですが、そのうち地鶏を除く肉用鶏の種鶏の99%以上が外国からの輸入品種です。種鶏を海外に依存している日本では、伝染病や国際紛争などが発生すれば鶏肉の生産が出来なくなるリスクがあります。秋川牧園では、(独)家畜改良センター兵庫牧場、生活クラブ連合会などの各社とともに「はりま振興協議会」に参画し、鶏肉の「種まで含めた国産自給」を目指して国産鶏種「はりま」の普及に取組んでいます。
開発背景や製法のこだわり
飼料自給率を考慮すると、前述の日本の鶏肉自給率は64%から8%にまで下がるほど、畜産の飼料は輸入に頼っている状況にあります。秋川牧園では2009年より、山口県内の耕種農家とともに飼料用米の取り組みを開始。「はりま」は、飼料用米を23%(後期飼料)給与しした、飼料自給率の高い鶏肉です。また、飼料用米を食べた鶏の堆肥を圃場に還元する、理想的な地域循環モデルとしても、毎年全国から視察が相次いでいます。
生産者の特徴
すべて、秋川牧園の直営および提携農家のみが、全期間抗生物質・合成抗菌剤等不使用で飼育しています。鶏舎は自然な風と光の入る開放型鶏舎を採用。自由に運動できる40羽/坪(夏季:35羽/坪)以下という薄飼いで、一般より長い55日以上をかけて育てます。健康的に育つ鶏は、外国鶏と比べると飼育に必要なコストがかかり、価格的に対抗できていないのが課題ですが、食味の良さと安全性の高さには定評があります。
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