2016年度入賞産品

黒豆の生カステラ

産品名(商品名)
黒豆の生カステラ
企業・団体・組織名
有限会社 金田屋
所在地
千葉県印旛郡栄町安食3692
産品の種類
加工食品(麺類・菓子類・飲料他)
産品に関するPRポイント
千葉県栄町の「どらまめ」は平成10年に兵庫県丹波地方原産の丹波黒を譲り受け、大切に育てています。気難し品種ですが、栄町の豊かな水と土壌と愛に育まれ、艶やかで舌触りの滑らか、豊かな風味が自慢の黒大豆です。栄町には、干ばつの年に我が身を犠牲にして天に昇り雨を降らせた優しい龍の伝説が語り継がれており、大切な黒豆に龍の想いと願いを込め「どらまめ」と名付けられました。そのどらまめで生カステラを作りました。
産品の特徴・開発背景・原材料や製法・地域の食文化との関わり・味や楽しみ方・調理方法等
どらまめは、これまで煮豆、甘納豆や味噌などに加工され、地元で愛されたきましたが、他の産地との違いが際立たず地元以外での知名度が低く、栽培に手間がかかることもあり生産が衰退しつつありました。この豊かな風味を少しでも多くの人に知ってもらいたいと、生カステラに使ってみることにしました。どらまめをひと晩水に浸し、翌日じっくりと煮上げます。さらにひと晩寝かせたあと、地元産の新鮮な卵や牛乳をふんだんに使って焼き上げます。この調理方法は、和食の石垣しんじょうの技法を取り入れたものです。どらまめの豊かな風味が口いっぱいに広がり、プリンにも似たしっとりとした食感も楽しめ、今までになかった和スイーツが出来ました。この味わいが多くの人を引き付け、栄町の自慢の逸品になりました。栄町スイーツコンテストグランプリ、千葉の逸品金賞受賞(2014)
生産者/製造者の特徴・技術・想い・こだわり等
人口2万人少々のちいさな町ですが、生カステラでどらまめの味を多くの人が知ることで、皆元気が出てきました。どらまめで皆が心を一つにして頑張っています。9月、金田屋では日本航空のファーストクラス機内食の監修を努めます。ここで、茶菓としても、”黒豆の生カステラ”がふるまわれる事となりました。龍の願いを込めたどらまめが世界に羽ばたいて、もっともっと元気に幸せになってほしいと想っています。
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