2016年度入賞産品

タルト甚五右ヱ門

産品名(商品名)
タルト甚五右ヱ門
企業・団体・組織名
株式会社おかしの平和堂
所在地
山形県真室川町大字新町129-5
産品の種類
加工食品(麺類・菓子類・飲料他)
産品に関するPRポイント
甚五右衛ヱ芋は真室川町が認定する「伝承野菜」の1つで、室町時代から佐藤家に一子相伝の家宝として伝わる里芋で現在佐藤春樹氏とその祖父母によってのみ生産されているブランド野菜。タルト生地には山形県産の米粉を用いてサックリ焼き上げ、甚五右ヱ門芋特有のねっとりした食感を引き立てている。
産品の特徴・開発背景・原材料や製法・地域の食文化との関わり・味や楽しみ方・調理方法等
タルト甚五右ヱ門芋は2010年春、自家用だった甚五右衛ヱ芋の商品化を目指していた佐藤春樹氏が陽一氏を訪ね商品化を依頼したことをきっけに開発された。この時サンプで持ち込んだ甚五右ヱ門芋が陽一氏が初めて伝承野菜に触れた瞬間だった。原材料の問題で同社の最初の「伝承野菜スウィーツ」商品の座は「勘次郎胡瓜のジュレ」に譲ったが、同年秋には当該商品が店頭に並んだ。この出会いがなければ同社が展開する7種類の「伝承野菜スウィーツ」や、地域の農産物を素材に使った菓子類の開発・製造・販売は実現していなかったかもしれない。甚五右ヱ門芋はその後ブランド野菜として高価格で取り引きされるまでになったが、今も当該商品は手軽かつ通年その味を楽しめる商品として町内外で愛されている。平成24年の「ふるさと食品コンクール」にて優秀賞を受賞。
生産者/製造者の特徴・技術・想い・こだわり等
株式会社おかしの平和堂を率いる陽一シェフは平和堂の3代目で、洋菓子部門を新たに設立しケーキ等を製造販売している。地域の生産者や行政などに乞われるかたちで地元の素材を活かした商品づくりをはじめ、「伝承野菜スウィーツ」の他にも、隣接する新庄市産のラズベリーや鶏卵などを用いた商品を展開している。いずれも直接仕入れにこだわり、生産者の声を商品開発に活かすことがこだわり。
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