株式会社三越伊勢丹ホールディングス選定
2016年度受賞産品

瀬戸田レモンケーキ島ごころ

産品名(商品名)
瀬戸田レモンケーキ島ごころ
企業・団体・組織名
株式会社島ごころ
所在地
広島県尾道市瀬戸田町沢209−32
産品の種類
加工食品(麺類・菓子類・飲料他)
産品に関するPRポイント
国産レモン日本一の産地で作る、本物のレモンケーキ。島の中でも限られた205軒の農家で作る、広島県の特別栽培農産物であるエコレモンを厳選使用。国産レモンならではの果皮の香りに着目し、レモンを果皮から使うことを提案した、国産レモン菓子のパイオニア的商品。レモンは世界中で愛されるフレーバーであるため、海外での評価も高く、'14、'15年にはパリで行われた広島フェアに出展。食の都パリでも高い評価を得た。
産品の特徴・開発背景・原材料や製法・地域の食文化との関わり・味や楽しみ方・調理方法等
一番のPRポイントは、その製造工程から様々なレモン商品を産み出しながら製造されること。レモンの香りを活かすため、当商品が使用するのはレモンの果皮のみ。残りの純粋な果肉だけを手搾りすることで、果皮や種の苦み成分が混入しない、純度の高い果汁が産まれる。果皮のジャムを作る工程では、アク抜きのために刻んだ果皮をゆでる。この時に発生する湯気を蒸留し、レモンのアロマオイルを抽出する。さらに、蒸留時に発生する芳香蒸留水を使用して香り成分がふんだんに含まれたレモンゼリーもできる。これらの商品を産み出しながら、処理されたレモン果皮は砂糖を加えて、ジャムとなり、ケーキ生地に混ぜ込まれる。これらの商品を作るために最適な蒸留条件の発見こそが弊社ならではの強みである。当商品はマンダリンオリエンタルホテルのウェルカムスイーツとして採用されるなど、外資系の会社にも評価が高く、今年はロサンゼルスでの販売を予定している。
生産者/製造者の特徴・技術・想い・こだわり等
地元出身の現社長(34)が神戸の超繁盛店で一般的な洋菓子店の十倍以上の焼菓子を焼いて身につけた技術を活かして開発した。レモンを一つひとつ手作業でカットする工程では、痛みや傷を丁寧に取り除く。当商品の香り高さはこの工程から産まれる。
総勢40名のうち36人は島の住民。人口の半分は50才以上の島で、16人が50才以上、最高齢は76歳。高齢化が進む島での先進的な雇用事例となっている。
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