審査委員特別賞

  • 石巻市周辺の生産者が連携する協働事業「希望の環」 一般社団法人 希望の環 株式会社 生産者直売のれん会
  • 吉見総合運動公園×女子栄養大学×地元食材=スポーツの後に最適なリフレッシュジュース 一般財団法人 公園財団
  • 「常陽食の商談会2013水戸」を開催 株式会社 常陽銀行
  • 伝統技術「焙乾」を活用し、魚を骨まで食べられるおつまみに スマル水産株式会社
  • 野菜ソムリエによる福島応援プロジェクト「チームふくしま」 チームふくしま(一般社団法人 日本野菜ソムリエ協会)
  • 日本が誇る魚食文化の継承を促す「日本さかな検定」 一般社団法人 日本さかな検定協会
  • 伝統的な発酵食を楽しく学べる「発酵食大学」 発酵食大学 株式会社 ウーマンスタイル
  • 瀬戸田レモンの果皮から作るレモンケーキ「島ごころ」 株式会社 パティスリーオクモト
  • 「味サロン」「羽衣あられ」など定番商品の原料を国産米100%に 株式会社 ブルボン
  • 国産素材を使用した菓子、パンのブランド化で生産者、作り手、消費者を結ぶ 株式会社 ラ・テール

規模や実績によらず、食料自給率の向上に向けた取組として特に他のモデルとなるような活動を表彰する賞です。部門の枠を超えて幅広い取組が評価の対象となり、ユニークな手法で食料自給率の向上を広くアピールする活動など、10件が受賞しました。

石巻市周辺の生産者が連携する協働事業「希望の環」 一般社団法人 希望の環 株式会社 生産者直売のれん会

所在地 宮城県石巻市三和町6-17
電話 03-5827-7530(東京事務所)
URL http://kibounowa.jp/
e-mail k-kurokawa@noren-kai.com

地域の基盤産業である漁業、水産加工業が甚大な被害を被った震災直後の石巻市で、生産者直売のれん会が瓦礫に埋もれた缶詰を「希望の缶詰」と名づけ、販売する活動を行って大きな反響を呼んだ。その後、「希望の環」を設立し、地域の水産加工会社と連携、協働ブランド商品を続々と開発している。「“復興応援のために買う”から“おいしいから買う”地域ブランドへ」を合い言葉に、商品の開発、販路拡大に力を注いでいる。

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吉見総合運動公園×女子栄養大学×地元食材=スポーツの後に最適なリフレッシュジュース 一般財団法人 公園財団

所在地 東京都文京区関口1-47-12 江戸川橋ビル 2F
電話 03-6674-1188
URL http://www.prfj.or.jp/
e-mail web-masters@prfj.or.jp

規格外で廃棄対象だった、いちごを使った飲料「つぶつぶいちごのベジタブルスムージー」を女子栄養大学と共同で開発。疲労回復効果が期待でき、運動後の飲料として吉見総合運動公園管理事務所内のカフェで販売し、サイクリストなどから喜ばれた。
原材料の58%は地元埼玉県産。販売開始8カ月で約3,000杯販売し、廃棄処分のいちごを約100キログラム削減し、食料自給率の向上にも貢献した。

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「常陽食の商談会2013水戸」を開催 株式会社 常陽銀行

所在地 茨城県水戸市南町2-5-5
電話 029-300-2086
URL http://www.joyobank.co.jp/

東日本大震災直後からプロジェクト『絆』を立ち上げ、地域の復興を支援。「食の商談会」では、茨城、福島を中心とする食関連企業に対して、商談機会やソリューションを無料で提供。食材の販売量増大と地元食材の増産、ひいては消費の拡大、食料自給率の向上を図っている。2013年の開催時には、約1,300社が参加、144件の商談が成立した。今後も、関連業者との連携を、より深めていく予定だ。

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伝統技術「焙乾」を活用し、魚を骨まで食べられるおつまみに スマル水産株式会社

所在地 静岡県焼津市西小川5-27-7
電話 054-627-7905
URL http://www.sumaru.com/
e-mail mail@sumaru.com

「魚に感謝、海に感謝、地球に感謝」を信条に水産物販売を行うスマル水産は、魚体の約70%が食べられることなく廃棄される現状に着目、旨味や栄養を豊富に含む骨などアラ部分を活用するため、焼津の伝統的加工技術「焙乾」を用いて「骨まで丸ごと食べられるスモークおつまみ」を開発した。国内養殖魚を原料にし、その可食部の割合を増やすことで、食料自給率の向上をめざす。

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野菜ソムリエによる福島応援プロジェクト「チームふくしま」 チームふくしま(一般社団法人 日本野菜ソムリエ協会)

所在地 東京都渋谷区道玄坂1-9-5 渋谷スクエアA12F
電話 03-5489-1131
URL http://www.vege-fru.com/

「知って、行って、買って、作って食べる」をコンセプトに、最新情報の発信やイベントの開催などを通じて、福島の農産物を応援する「チームふくしま」を立ち上げた。活動は日本ソムリエ協会内だけでなく、一般にも広く告知。2013年11月には「知ろう!食べよう!ふくしまの恵み」と銘打った日帰りバスツアーを行った。今後も活動を全国に広げ、各地で販売イベントなどを開催していく予定だ。

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日本が誇る魚食文化の継承を促す「日本さかな検定」 一般社団法人 日本さかな検定協会

所在地 東京都千代田区三番町3-8
電話 03-5212-6918
URL http://www.totoken.com/
e-mail info@totoken.com

魚は、古くから日本の食卓に欠かせない食材として用いられてきたが、鮮魚小売店の減少や家族構成の変化などにより、魚をおいしく味わう知恵、魚食の文化が廃れつつある。「日本さかな検定」はそんな現状を憂えて魚食文化の再興をめざす一般向けの検定だ。
発足から4年、受験者数は累計1万2,000人を突破。5歳から90歳までと、受験者の年齢は幅広い。食料自給率に関する出題もあり、国産食材に対する意識向上にも力を入れている。

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伝統的な発酵食を楽しく学べる「発酵食大学」 発酵食大学 株式会社 ウーマンスタイル

所在地 石川県金沢市鞍月3-127 AXIS鞍月 2F-A
電話 076-214-8444
URL http://hakkoushoku.jp
e-mail daihyo@hakkoushoku.jp

伝統的に麹を使った発酵食が盛んな石川県。しかし、かぶら寿しや大根寿しといった地元の発酵食品を作る人は減少しつつある。発酵食に注目が集まる昨今、今一度暮らしに根づかせようと2013年1月に発酵食大学を開講。
みそやしょう油の蔵元など、発酵食品を扱う企業8社が協賛、現代の食生活に即した発酵食の取り入れ方や調理方法をカリキュラムに盛り込んだ。県外からの受講希望もあり、地域の活性化にも貢献している。

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瀬戸田レモンの果皮から作るレモンケーキ「島ごころ」 株式会社 パティスリーオクモト

所在地 広島県尾道市瀬戸田町中野407-29
電話 0845-27-0353
URL http://www.patisserie-okumoto.com/
e-mail info@patisserie-okumoto.com

瀬戸内海の生口島で生産されている、国産レモン生産量日本一の「瀬戸田レモン」。この果皮を使用した洋菓子「島ごころ」は、発売から5年間で累計135万個以上を販売、約1.7トンのレモンを使用した。製造工程で廃棄していた果肉も、2012年から高品質の手絞りレモン果汁として全量を販売している。今後も、ドレッシングやジャムなどに加工し、レモンのさらなる自給率向上をめざす。

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「味サロン」「羽衣あられ」など定番商品の原料を国産米100%に 株式会社 ブルボン

所在地 新潟県柏崎市松波4-2-14
電話 0257-23-2333
URL http://www.bourbon.co.jp

菓子、飲料のほか、特定保健用食品なども製造し、子どもから大人まで幅広い世代に認知されている食品メーカー、ブルボンは、「味サロン」「羽衣あられ」など、長年にわたり販売を続けている製品に使用する原料米を、3年前から国産100%にした。さらに「国産米100%使用」をマーク化して、製品パッケージで告知し、国産食材を活用する意義を消費者にアピールしている。

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国産素材を使用した菓子、パンのブランド化で生産者、作り手、消費者を結ぶ 株式会社 ラ・テール

所在地 東京都世田谷区三宿1-7-1
電話 03-5431-0367
URL http://www.laterre.com/
e-mail ken-koba@latter.com

フランス語で“大地”を意味するラ・テールは、創業より15年、国産小麦を使用した菓子やパンを作り続けてきた。フルーツ、砂糖、牛乳などにも、生産者の顔が見える材料を厳選し、継続的に産地と消費者をつなぐビジネスモデルを構築してきた。厳選した素材を使った特別なケーキ150台を予約販売するサンクスデーも好評を博している。今後も、国産素材のアピールに力を入れていく。

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