食文化賞

  • 全国ご当地もちサミットin一関 ご当地もちサミット実行委員会 一関もち食推進会議
  • 江戸の「地大豆」を復活させ、6次産業化を推進 食育&6次産業化推進研究会 福士農園/三つ豆ファーム
  • みその手作り体験館「元気工房」 新村こうじみそ商店 富山こうじの里研究会
  • 伝統的な夏バテ防止飲料である甘酒の需要を拡大 森永製菓株式会社
  • スナック感覚で食べられる 新感覚食品「さくさくいりこ」を開発 株式会社 ヤマジョウ 三菱食品株式会社

地域の食文化を保護し、継承していく活動や、食文化を活用して、地域の活性化を促している取組などを表彰するため、本年度より設けた賞です。日本の食文化を見直し消費者にアピールした事例など、5件の取組が受賞しました。

全国ご当地もちサミットin一関 ご当地もちサミット実行委員会 一関もち食推進会議

所在地 岩手県一関市竹山町7-2(一関市商工労働部商業観光課)
電話 0191-21-8413
URL http://mochi-summit.jp/
e-mail shokan@city.ichinoseki.iwate.jp

岩手県南部には、古くから年中行事や冠婚葬祭などで餅をふるまう慣習があり、「餅本膳」と呼ばれるおもてなし料理もある。しかし今日では、県内で生産されたもち米の多くが他県へ出荷され、地元での消費は減少している。これを憂えて、伝統的な餅文化を継承しようと全国に参加を募り「ご当地もちサミット」を開催、来場者の投票により、もち料理のグランプリを決定した。地元店のエントリーも多く、地域の活性化にも貢献している。

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江戸の「地大豆」を復活させ、6次産業化を推進 食育&6次産業化推進研究会 福士農園/三つ豆ファーム

所在地 東京都新宿区若葉1-9 3F
電話 090-1469-5478
URL http://www.shokuiku-6jika.com/
e-mail sugiura@wanoka-co.jp

大豆が主要なタンパク源とされ、みその醸造や豆腐料理が盛んになった江戸の大豆文化に着目し、「江戸(東京)地大豆」を復活生産。青森県の農家に栽培を委託し、千葉県の障害者福祉工場で大豆のクッキー「江戸・東京きなこ」に加工したほか、「江戸・東京味噌」を開発。東京限定の名産品として販売し、伝統食文化の復興と普及をめざす。

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みその手作り体験館「元気工房」 新村こうじみそ商店 富山こうじの里研究会

所在地 富山県富山市小泉町1
電話 076-421-6428
URL http://www.koshikuniya.com/
e-mail koujimiso@coda.ocn.ne.jp

1897年の創業以来、手作りにこだわり、麹、みそ、甘酒、漬物の製造販売を手がけてきた。工場に併設した体験館「元気工房」や公民館活動で、個人や団体を対象にみそ作りやかぶら寿し作り教室を実施。食育の観点から天然みそや発酵食品の良さを伝えながら、地元食材の消費促進も図る。また、同業の仲間とともに、「富山こうじの里研究会」を運営。麹に関する研修会の開催や新商品の開発など、幅広く活動している。

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伝統的な夏バテ防止飲料である甘酒の需要を拡大 森永製菓株式会社

所在地 東京都港区芝5-33-1
電話 0120-560-162
URL http://www.morinaga.co.jp/amazake/

江戸時代には夏場の滋養強壮飲料として広く庶民に飲用されていた甘酒の歴史や文化的背景をPRすることで、缶飲料「冷やし甘酒」を主とする同社の夏期の甘酒出荷量を、5年間で375%に増やした。また、主原料の酒粕、米麹の消費拡大にも貢献した。
今後、「熱中症対策飲料」として訴求するとともに、甘酒を使ったメニューを提案するなど、さらなる需要を喚起したいという。

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スナック感覚で食べられる 新感覚食品「さくさくいりこ」を開発 株式会社 ヤマジョウ 三菱食品株式会社

所在地 長崎県雲仙市小浜町富津5014
電話 0957-75-0120
URL http://www.yamajyo.com/
e-mail yamajo@triton.ocn.ne.jp

いりこの生産量が日本一の長崎県で海産物を中心とした食品の製造を行うヤマジョウと、“地産全消”の取組「もっとNippon!」を推進する三菱食品が共同で開発した「さくさくいりこ」は、県産のいりこと国産の米粉を原料に、国産のこめ油で揚げており、原材料の90%以上が国産だ。年代や地域を問わず、無理なく、手軽に食べてもらえるよう、スナック感覚の“ファストフィッシュ”として、食感や味にも工夫を凝らしている。

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